国内FX業者のドル円最小取引ロットを主要12社比較してみた
日本のFX業者のドル円FXをする際の最小通貨単位(最小取引単位)を比較してみました。
FX会社や証券会社によって最小ロット単位がそれぞれ決まっていて、1回の注文で、最低でも「〇〇ロット以上にしてね」っていう制限がシステム上かかっています。
今回は、そんな日本の証券会社・FX会社のドル円最小取引単位(ロット数)を比較しました。
日本国内FX会社 ドル円 最小取引単位ロットの12社比較
FX会社 | ドル円 最小通貨単位 | ドル円 スプレッド |
SBI FXTRADE |
1通貨 | 0.27銭 |
OANDA Japan |
1通貨 | 0.4銭 |
外為ジャパンFX |
1,000通貨 | 0.3銭 |
ヒロセ通商 | 1,000通貨 | 0.2銭 |
みんなのFX |
1,000通貨 | 0.3銭 |
ゴールデンウェイジャパン(FXTF MT4) |
1000通貨 | 0.1銭 |
GMOクリック証券 |
10,000通貨 | 0.3銭 |
DMM FX |
10,000通貨 | 0.3銭 |
JFX |
10,000通貨 | 0.3銭 |
マネーパートナーズ |
10,000通貨 | 0.3銭 |
ライブスター証券 |
10,000通貨 | 0.7銭 |
アイネット証券 |
10,000通貨 | 0.7銭 |
各社の最小注文通貨単位と、スプレッド比較は上記のようになってます。
SBI FXTRADEと、OANDA Japan
が、「1通貨」から取引が可能ということのようですね。
スプレッドでいうと、SBI FXTRADEがドル円で0.27銭です。
OANDA Japanはドル円スプレッドが0.4銭ですが、MT4が使える日本のFX会社ということで、MT4ユーザーには、OANDA Japanが人気あるようですね。
1000通貨から注文が可能なFX業者は、外為ジャパンFX、ヒロセ通商、みんなのFX
、ゴールデンウェイジャパン(FXTF MT4)
です。
外為ジャパンFXは、私も愛用してますが、取引システムが非常に使いやすいと思ってます。
さらに、外為ジャパンFXは、
FXニュースの見方付き合い方。為替に影響与える経済ニュースはどう読むべきかの記事でも、述べたましたが、経済指標やニュース速報等をスマホ情報も早く非常に重宝してます。
ヒロセ通商、ゴールデンウェイジャパン(FXTF MT4)は、トレーリングストップ注文(トレール注文)にも対応しているFX会社といいうことで、人気も高いFX会社です。