経済の勉強がしたいと思ったら、まず実践すべき3つのこと
経済の勉強がしたいと思っても、金利、為替、株価、マクロ経済など。
勉強することがたくさんあって、何から手をつけていいかわからないという人は少なくないでしょう。
そんな方が、経済を勉強したいと思った時に、まず取り組むべきことをまとめました。
株式投資やFXをはじめてみる
まず経済を勉強したいと思った時に、一番おすすめなのが少額で良いので株式投資をやってみるということです。
これはマジです。
株式投資をして自分で株を買うと、その株は、米国や中国の世界経済、金利、政治など様々なことの影響を受けます。
ほんの少額でも投資をすることで、今まではスルーしていた些細なニュースにも、興味関心が自然と向くようになります。
株式投資というと、すごい大金を使って投資をするイメージでしょうが、最近では、単元未満株といって、1株から取引が可能な証券会社も出てきています。
SBIネオモバイル証券 などの1株から売買できる証券会社を使えば、200円以下とかで株式を持つことができるので、気軽にスタートすることができます。
新聞・テレビ番組・雑誌などをみる習慣をつける
日経新聞などの新聞を読むのも良いでしょう。
また、雑誌であれば、会社四季報、東洋経済、日経マネーなどの経済系の雑誌が書店に行けば必ず置いてあります。
まずはそういう経済に関するニュースが乗っているものをパラパラ読んでみることから始めるのも良いと思います。
TV番組であれば、ニュースモーニングサテライトやワールドビジネスサテライトなどのテレビ東京系列の経済番組などもおすすめです。
ちなみに、経済の勉強は継続するのが重要です。
というか、継続しないと意味ありません。経済は生ものであり、常に変動し続けるものだからです。
なので、パラパラ読む程度で良いのです。軽くでもゆる〜くでも良いので、続けていくことが重要です。
FP検定を学習してみる
最後に、経済やお金のことを勉強する上で、FP検定を勉強するという方法があります。
これは、FPを勉強することで経済の基本的な仕組みを理解できるからです。
以下の記事でも述べてますので、参考にもしてください。