起業家やフリーランスはどんな妻を選ぶべきか|内助の功は自営業の成功には非常に重要
起業家はどんな妻を選ぶべきでしょうか。
適切なパートナーを選ぶことは起業の成功に大きな影響を与えます。
では、どんな女性を選ぶのが良いのでしょうか。
起業で成功したいなら、こだわりのない女性を選べ
起業で成功したいなら、野心がないこだわりを持たない女性を選ぶべきです。
それは起業家は変化の連続だからです。
大企業に比べて、中小零細企業というのは、ビジネスの荒波に飲まれやすい特徴があります。
そのため、昨日まで平穏だった日々が、急に明日から一変するなんてこともあります。
生活が急に変化したり、柔軟に物事に対応していかないといけなくなります。
そんな時に、何かにこだわりが強い女性は、今までの生活へのこだわりを捨てられません。
もちろん、何かにこだわりを持つというのは良い面でもありますが、変化が多く柔軟な対応を迫られることが多い起業家の家族は、こだわりが強くなく、何事にも動じず対処できるような女性が理想的です。
事業を大きくできる起業家の妻は、人の成功を心から喜べる必要がある
起業家は収入が不安定な分、毎月の給料がある程度一定のサラリーマンに比べて、事業が軌道に乗れば大きく稼げる可能性があります。
ビジネスというものは、成果が出るまでに時間がかかります。
なので、収入が少ない時期、収入が増える時期両方を経験するのが起業家です。
そんな起業家の妻として多いのが、事業がうまくいっていない時期は献身的に支えていたが、
いざ、事業が軌道に乗って、どんどん収入が多くなるに連れて、夫の成功を喜ぶというよりは、影で妬むような女性もいるようです。
妬みの気持ちはプラスのエネルギーの逆です。
夫がやっとこさ、事業で収益化が進んでいる頃に、プラスのベクトルの足を引っ張る形になります。
人の成功を素直に喜ぶことができ、旦那の成功を心から祝福できる、そんな女性を選ぶべきです。
起業の成功には、弱点を補えるパートナーが必要
起業の成功には、自分にない部分を補えるパートナーが必要です。
人には役割分担があります。
youtuberで成功されているヒカルさんは、相方の「まえすさん」のことをこう表現しています。
センスにある人は、基本サボりなので、自己管理ができない。逆にセンスがない人は、自己管理ができたりする。まえすを誘ったのは、自分は稼ぐ能力はあるけど、自己管理ができない。まえすは、稼げないけど自己管理ができる。両方を兼ね備えたのが、うまくいったコツというのはありました。
出展URL→https://www.youtube.com/watch?v=YmgeMV5CGZQ&t=1124s
「まえすさん」の場合はビジネスパートナーですが、
ビジネスに限らず、夫婦パートナーに関しても
自分と違った特徴を持った人と一緒になるというのはとても大切なことです。
同じ性質を持った人同士では、役割が重複してしまいます。
違うタイプの人をパートナーに選ぶから、何事も成功するのです。
起業するあなたが、自己管理が苦手なら、自己管理が得意な人を。人付き合いが苦手なら、人付き合いが上手な人を。
という感じで、自分の弱点を補えるパートナーと一緒になるべきです。
お金の管理は最低限できると良いでしょう
少し前は、独立起業した自営業の旦那の妻は、会社の経理をやるというケースが多くありました。
それは日頃お金を使ったり投資したりする旦那に変わって、
お金の管理や保守をやる役割を社長の奥さんが担っていたからでしょう。
そのまま会社の経理として動いてもらう方が良いということからも経理をやることも多かったはずです。
社長や経営者は、事業を大きくする上で、先行投資や仕入れなど「お金を使う場面」が多くあります。
何に投資して、何にお金を使うのかは、事業を成功に導く上で重要なことです。
その点、お金の使い方に関しては上手に賢くなる起業家は多いのですが、
資金やお金を守る役割が苦手な起業家は、案外多いのです。
そんなお金の管理や保守を補える、お金の管理ができる女性は側にいた方が、
起業家は事業に専念できるという側面もあります。
なので、最低限お金の管理はできる女性の方が良いでしょう。
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