ボロ株投資のやり方を紹介!低位株の投資戦略はどんなのがある?
ボロ株投資とは低位株投資とも呼ばれて、株価が低い銘柄を取引きする方法です。
1単元買っても、非常に少ない資金で投資できる上、低位株ならではの下値の下方硬直性もあります。
そういう意味でもボロ株投資、低位株投資に仕手株投資のような魅力を感じて投資をしてみたい人もいるでしょう。
株価が低い理由を考えて、それが解消するまで持ち続ける
低位株になっている理由を探します。売られて物色されていないのには何かしらの理由があるケースがほとんどです。
業績が悪化している、債務超過に陥っている、赤字体質になっている、大株主が継続的に売り続けているなどなど理由は様々あります。
低位株とはいえ事業をやっている会社ですのでそういう会社の事業がいつフォーカスされるかはわかりません。
そういう会社がなぜ売られており、低位で推移しているのか、ということを調べることで、それが解消される見込みがありそうなタイミングの少し前に株を仕込めば儲けることができます。
ボロ株が盛り上がる仕手相場を待つ
数年に一回ボロ株や仕手株が上がりやすい地合いが存在します。
そういうときに一気に稼ぐ方法になります。
個社の材料があってもそれを材料視して株価が上昇する相場ばかりとは限りません。
低位株に投資することで利益が得られるターンというのが存在するのでそのタイミングで大きく張って勝てるようになるのが大切です。