ビットコイン自体を稼ぐ方法とは?直接仮想通貨を稼ぐやり方を紹介!
ビットコイン、リップル、イーサリアム等の仮想通貨自体を直接稼ぐ方法はあるのでしょうか。
仮想通貨とはいえ通貨(カレンシー)である以上、それ自体を直接入金してもらえる方法はあるのではないだろうか、ということを考えていきます。
日本人の中にも、海外株式、海外不動産、海外債権などで、海外での配当金や家賃収入を現地通貨ベースで稼いでいる人いるはずです。
ならば、仮想通貨自体を稼ぐということはできないだろうか、という疑問を持つ人もいるはずです。私もその1人です。
円をビットコインに変えて資産形成をしていくというよりは、ビットコイン自体を収入として得て、資産形成をしていくという方法はないのだろうかと考える人もいるのも納得できる話です。
そこで今回はビットコイン自体を収入として資産形成をしていく方法をいくつかご紹介します。
ビットコイン/仮想通貨自体を直接稼ぐ方法
ビットコイン建ての仕事の依頼を受ける
まず真っ先に思いつくのは、ビットコイン建てで誰かから収入を得るということです。仕事を受け、その仕事を納品した対価として、ビットコインベースで収入を得ていくというものです。
これであれば、円やドルなどの法定通貨ではなくて、直接ビットコインなどの仮想通貨を自身のウォレットに入金してもらい、仮想通貨自体を稼ぐことができます。
ただし、これは、相手と自分の間でビットコインでのやりとりができるということが前提条件になってしまいます。また、支払いが高額になってくるとトラブルになるケースもあるのは注意が必要です。
対アルトコインとの取引でビットコインを増やす
BTC/JPY通貨ペアで、ビットコインのトレードするのではなく、対アルトコインでのトレードを通じて、ビットコイン自体を増やしていくという方法です。
例えば、イーサリアム(ETH)、リップル(XPR)などの他のアルトコインとビットコインとのトレードで稼ぐという方法です。
仮想通貨同士のペアでのトレードを通じることで、BTCが安い時にETHで購入し、BTCが高い時にETHに変えるというトレードを通じて取引することで、法定通貨である円を入金しないでも、直接BTC(ビットコイン)を増やしていくことができます。
仮想通貨自体を運用して稼ぐ
最後の方法は、仮想通貨の利息収入のようなものです。
これは、仮想通貨取引所大手の一つである「bitbank」が行っている「ビットコインを貸して増やす」というサービスです。
わかりやすくいうと、「ビットコイン建ての定期預金」みたいなもので、このサービスでは、ビットコインを年3%で運用することができます。
1BTCを預ければ、0.05BTC(35,000円程度)を毎年複利で稼ぐことができます。
仮想通貨取引所の中でもbitbankでしかまだはじめていないサービスになるので、利用にはbitbankの無料口座開設が必要になります。
bitbank自体、スプレッドも小さく、セキュリティ面での安心がある取引所なのでオススメです。
公式サイト▶︎bitbank
まとめ
というわけで、今回はビットコイン自体を稼ぐ方法を解説してまりました。
ぜひ、参考にしてみてください。